サンローランをクールに着こなすYOSHIKI&ミカ。“ロック”なふたりの共通点とは!?






「Rock Star」をテーマとする2017年10月号のカバーに登場したのは、
ブラックのミニマムなシルエットが印象的なサンローラン(SAINT LAURENT)を纏った
伝説的ロックバンド「X JAPAN」のリーダーYOSHIKIとアルゼンチン出身のトップモデル、ミカ・アルガナラズ。
YOSHIKIは対談経験もあり、彼自身思い入れのある伝説的ロックスターのデヴィッド・ボウイを彷彿とさせるメイクでロックなオーラを放ち、
ミカは凛々しい顔立ちとマスキュリンな雰囲気で芯のあるロックな女性を表現してくれた。
人種も年齢も性別も異なるふたりだが、「自分を貫く」という1つの共通点があった。
ここでは、ふたりの『VOGUE JAPAN』との関係性やファッションへのこだわりに迫る!



YOSHIKIが着物ブランドを手がけているってご存知?




日本を代表するミュージシャンとして第一線で活躍する一方、
実は呉服屋の長男でもあるYOSHIKIは自身のルーツでもある呉服市場に進出。
KIMONOブランド 「YOSHIKIMONO(ヨシキモノ)」を京都のスコープココと協業でローンチし、
2011年3月に開催されたアジア最大の音楽とファッションのイベント「ASIA GIRLS EXPLOSION」で初披露した後、
2015年10月メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク東京で本格的にコレクションデビューを果たした。




シルバーやゴールドをはじめとする鮮やかなカラーパレットに斬新なモチーフを取り入れたデザインには、
破壊することが好きで既成概念を壊したいという気持ちでロックバンドを続けてきたYOSHIKIの生き様が垣間みれる。
美の創造と破壊を繰り返したアレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)に大きく影響を受けているという。
日本伝統でもある着物に新たな解釈が加えられたYOSHIKIMONOは今後も要注目だ。



2012年には『VOGUE JAPAN』独占でLAの自宅取材が実現。



LAに移住して今年で20年目を迎えるYOSHIKI。実は『VOGUE JAPAN』が出演をオファーしたのは今回で2度目だ。
2012年5月号では、VOGUEエクスクルーシブにてLAの自宅取材が実現。
第69回ゴールデングローブ賞授賞式で、同賞初となるオフィシャル・テーマソングを手がけたLA在住15年目の節目の年だった。


ホワイトの大理石のフロアにあるグランドピアノの前でオーラを放つYOSHIKI。
自身がデザインしたYOSHIKI JEWELRYを纏い、ゴールデングローブ賞のテーマ曲を手がけることになった経緯、
天皇陛下の在位10周年記念式典でピアノコンチェルトを演奏することになった時の心境をはじめ、
音楽、家族、チャリティ、人生など幅広く語ってくれた。



トップモデルになってもマイペースでいることがミカの持ち味。



エキゾチックな存在感とミステリアスな雰囲気でデビュー以来、ランウェイにひっぱりだこの人気モデル、ミカ・アルガナラズ。
ヘルシーな褐色の肌、カーリーなダークヘア、クール・フェイスがトレードマークだが
『VOGUE JAPAN』のカバーガールとして登場するのは今回で3度目となる。




本誌の他にもイギリス、ブラジル、中国版『VOGUE』をはじめ、多くのファッション誌のカバーを飾るだけでなく、
サンローラン(SAINT LAURENT)やプラダ(PRADA)のミューズに抜擢されるなどスターダムへと駆け上がったが、
プライベートでは絵を描いたりギターを弾いたりとゆったりとした時間を過ごすのが好きだという。
UK版『VOGUE』のインタビューでは「インスタグラムはしているけれど、自分にとって特別なものはシェアせず、
自分だけにとっておきたい」と語っており、クールなスタンスはランウェイでもプライベートでも変わらないよう!


From.VOGUE JAPAN




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