zilch
What’s zilch?— zilch(ヂルチ)とは—
95年、hideと、RAY Mcveigh(exプロフェッショナルズ)、
Paul Raven(ex キリングジョーク、プロング)を中心に
アメリカで結成されたバンド。
コンセプトは「洋楽と邦楽の壁を取っ払う」、、。
実験的な意味合いを含めた新しい形のバンドが水面下で誕生していた。
「もう、オレは思い止まるということをきっぱり忘れた」・・・hide(zilch official siteより)
当時hideは、RAY&Paul同様、日本の音楽マーケットに対し、
ある種のジレンマを抱えており、’個人的に創ってみたい音楽’を
日本にそして世界に聴かせるべく、このzilchによってそれを追い求めようと試みた。
「そして我々は、アメリカに喧嘩を売ったのである」・・・hide(zilch official siteより)
非アメリカ人によるアメリカのバンドzilch。
レコーディングの途中経過に訪れたアメリカのレコード会社の面々はその完成度に圧倒されて帰っていった。
97年、PSYENCE A GO GOのソロツアーを終え、hideはこのzilchのアルバムを完成させるため
ロスへと戻ってきた。
その真っ最中に日本では、X-JAPANの解散が発表され、悲しい現実の狭間に立たされていたhideだが、
その事についてはzilchに一切を告げず、猛然と制作活動に取り組んだ。
長い制作期間を経て、要約出来上がったアルバムとビデオを各社に送り付けたzilch、
返ってきた答えは予想以上のものだった。その音楽性を評価された
zilchは、レコード会社数社のオファーがあったものの、戦略として、日本での活動をメインとしつつ、
アメリカでは制約の多いメジャーではなく、
インディーズからのリリースによりバンドのリフトアップを図るという結論を出した。
そしてまずzilchの起こした行動は、限定されたメディアで限定された情報から流してゆく、というもの。
98年元旦からオンエアされたビデオクリップには視聴者からの問い合わせが殺到。その関心を引く。
以降、断片的な情報が作為的に流され、リリースの7月に全てが分かる、というものだった。
その後のツアーも既に決まっており、まさにこれからという時だった・・・。
が、同年7月、予定通りアルバムはリリース、全ての情報が揃い、zilchは約束通りファンの元へ届けられた。
同年秋、全米でもリリースされた。
[参照:zilch official site]
そしてzilchにはその先があるのです。
より詳しく & 正しく知りたい人はFUTURE PAST[zilch オフィシャルページ]へ



『3.2.1』/zilch (1998.7.23)
1.ELECTRIC CUCUMBER
2.INSIDE THE PERVERTMOUND
3.SOLD SOME ATTITUDE
4.SPACE MONKEY PUNKS FROM JAPAN
5.SWAMPSNAKE
6.WHAT’S MR.JONES?
7.HEY MAN SO LONG
8.PSYCHE
9.FUCTRACK#6
10.DOUBT
11.POSE
12.EASY JESUS


『BastardEYES』/zilch (1999.03.03)
1.ELECTRIC 兄弟仁義 CUCUMBER / J
2.FUCTFUCTRACK#6 / charlie clouser.n.I.n.
3.perverthound / PITCHSHIFTER
4.IMPOSE / praga kahn
5.SCRATCH YOUR NUMBER / d.j.swamp
6.HELLO HELLO HELLO GOODBYE / MINISTRY/Raven
7.REPSYCHLE / podboy a.k.a Tweaker
8.LISTEN IN LISTEN UP / Danny sabe /m.c.shabba d
9.SUPERSCHAFTRACK / schaft
10.SLEASY JESUS / D.j.swamp/Mcveigh/Ryder
11.Queasy Jesus /Mcveigh/Ryder
※上記2作品以降のzilchの作品には
hideのVo.トラックが収録されていない為、割愛させていただきました。
95年、hideと、RAY Mcveigh(exプロフェッショナルズ)、
Paul Raven(ex キリングジョーク、プロング)を中心に
アメリカで結成されたバンド。
コンセプトは「洋楽と邦楽の壁を取っ払う」、、。
実験的な意味合いを含めた新しい形のバンドが水面下で誕生していた。
「もう、オレは思い止まるということをきっぱり忘れた」・・・hide(zilch official siteより)
当時hideは、RAY&Paul同様、日本の音楽マーケットに対し、
ある種のジレンマを抱えており、’個人的に創ってみたい音楽’を
日本にそして世界に聴かせるべく、このzilchによってそれを追い求めようと試みた。
「そして我々は、アメリカに喧嘩を売ったのである」・・・hide(zilch official siteより)
非アメリカ人によるアメリカのバンドzilch。
レコーディングの途中経過に訪れたアメリカのレコード会社の面々はその完成度に圧倒されて帰っていった。
97年、PSYENCE A GO GOのソロツアーを終え、hideはこのzilchのアルバムを完成させるため
ロスへと戻ってきた。
その真っ最中に日本では、X-JAPANの解散が発表され、悲しい現実の狭間に立たされていたhideだが、
その事についてはzilchに一切を告げず、猛然と制作活動に取り組んだ。
長い制作期間を経て、要約出来上がったアルバムとビデオを各社に送り付けたzilch、
返ってきた答えは予想以上のものだった。その音楽性を評価された
zilchは、レコード会社数社のオファーがあったものの、戦略として、日本での活動をメインとしつつ、
アメリカでは制約の多いメジャーではなく、
インディーズからのリリースによりバンドのリフトアップを図るという結論を出した。
そしてまずzilchの起こした行動は、限定されたメディアで限定された情報から流してゆく、というもの。
98年元旦からオンエアされたビデオクリップには視聴者からの問い合わせが殺到。その関心を引く。
以降、断片的な情報が作為的に流され、リリースの7月に全てが分かる、というものだった。
その後のツアーも既に決まっており、まさにこれからという時だった・・・。
が、同年7月、予定通りアルバムはリリース、全ての情報が揃い、zilchは約束通りファンの元へ届けられた。
同年秋、全米でもリリースされた。
[参照:zilch official site]
そしてzilchにはその先があるのです。
より詳しく & 正しく知りたい人はFUTURE PAST[zilch オフィシャルページ]へ


『3.2.1』/zilch (1998.7.23)
1.ELECTRIC CUCUMBER
2.INSIDE THE PERVERTMOUND
3.SOLD SOME ATTITUDE
4.SPACE MONKEY PUNKS FROM JAPAN
5.SWAMPSNAKE
6.WHAT’S MR.JONES?
7.HEY MAN SO LONG
8.PSYCHE
9.FUCTRACK#6
10.DOUBT
11.POSE
12.EASY JESUS


『BastardEYES』/zilch (1999.03.03)
1.ELECTRIC 兄弟仁義 CUCUMBER / J
2.FUCTFUCTRACK#6 / charlie clouser.n.I.n.
3.perverthound / PITCHSHIFTER
4.IMPOSE / praga kahn
5.SCRATCH YOUR NUMBER / d.j.swamp
6.HELLO HELLO HELLO GOODBYE / MINISTRY/Raven
7.REPSYCHLE / podboy a.k.a Tweaker
8.LISTEN IN LISTEN UP / Danny sabe /m.c.shabba d
9.SUPERSCHAFTRACK / schaft
10.SLEASY JESUS / D.j.swamp/Mcveigh/Ryder
11.Queasy Jesus /Mcveigh/Ryder
※上記2作品以降のzilchの作品には
hideのVo.トラックが収録されていない為、割愛させていただきました。